簡単アイコン 「夕方」を使った旅行の予定のマインドマップ |
塚原美樹です。
絵が苦手な私でも描ける! マインドマップに絵を入れることが苦手という人に、自信を持ってもらうシリーズです。超簡単に誰でも描ける「簡単アイコン」をご紹介しております。
今日の簡単アイコンは、「夕方」です。今回は、「朝」「昼」「夕方」と、セットでアイコンをご紹介しております (「夜」はまたの機会に)。休日の過ごし方について考える時などに活躍します。
簡単アイコンで、表現したいことを分かりやすく表現しましょう。
簡単アイコン 「夕方」 |
簡単アイコン「夕方」は、海辺に夕日が落ちていく様子で表します。これは、アイコンというよりも、結構、絵という感じですが、描き方は簡単ですよ。
1.マインドマップの簡単アイコン 「夕方」の描き方
さて、簡単アイコン「夕方」は見た目よりも簡単に描けます。何色かのペンと色鉛筆があると描きやすいでしょう。次の手順で描いてみましょう。
まず、真ん中に水平線を描き、その下側に静かな海の様子を描きます。最初は濃い色のペンを横に動かして、こんな風に描きます。
描き順・その1: 水平線を描き、その下側に海を描く |
次に、もう一段薄めのペンか色鉛筆を使って、海をもう少ししっかり塗っていきます。
描き順・その2: 一段薄い色で海を塗る |
次に、水平線の向こうに沈んでいく夕日を描きます。夕日は、朝や昼の太陽よりも赤い色が濃くなりますので、濃いめのオレンジ色や赤のペンを使うといいです。
描き順・その3: 海に沈む夕日を描く |
次に、夕日のまわりの空が赤くなっている様子を、夕日よりも一段薄い色のペンか色鉛筆で塗っていきます。海を描いた時と同じように、ペンを横に動かして描きます。
描き順・その4: 赤くなっている空を描く |
最後に、まだ赤く染まり切らない青い空を描きます。赤く染まった空との境目をぼかすように、少し重ねて塗ると良いと思います。
描き順・その5: 赤く染まり切らない青い空を描く |
2.マインドマップの簡単アイコン 「夕方」の使い方
簡単アイコン「夕方」は、海辺の夕方のイメージですが、海辺でなくとも使って構わないでしょう。もちろん、これを応用して、山の向こうに夕日が沈む様子を描いたアイコンを作成したり、建物の向こうに夕日が沈むアイコンを作ってもかまいません。休日の過ごし方や旅行の予定のように、1日の過ごし方を大きく考える時に、ぜひ使ってくださいね。
このマインドマップは「旅行の予定」をかいたものです。右上の「過ごし方」のブランチの先に、「夕方」アイコンがかかれています。「夕方の過ごしかた」ということについて、考えていますね。
右上に「夕方」がアイコンで描かれている |
簡単アイコン「夕方」。あなたも、ぜひ使ってみてくださいね。
ちょっとしたアイコンがあるだけで、マインドマップがぐっと分かりやすくなりますよ!
なお、マインドマップのかき方について、以下の記事を書いていますので、こちらもあわせて読んでみてください。
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